こんにちは、ぼんやり・のんびり・まったり夏休みなスギタニです。
連休前に、恒例の『みんなでご飯を食べよう会』が開催されました。
今回はオオハシとスギタニのたっての希望で『鳥焼き』を食べに行きました。
ここで要注意なのは『焼き鳥』ではないところです。
新鮮なのでキモなんかは半生で食べることが出来るんです♪
セットで注文した後、更に追加で『キモ』を半生状態で楽しみました。
次回は生のキモを食したいです。。
一気に話しは変わりますが、
人は、80%程が視覚から刺激を受け、次に聴覚、触覚、臭覚、味覚と続くそうです。
ということは、色のない世界では、普段感じている刺激が大部分なくなってしまう。。。
料理は、温かみのある照明の方が美味しそうに見えることや、
お花にはたくさんの色があるから華やかで人の気分を明るくしてくれること。
空が晴れの日は青かったり、曇りの日はグレーだったり。
普段の生活において「色」はとても重要な役割を果たしているんですね。
とまぁ、色のことをイロイロ(←・・・)考えていると、
キモが美味しいと感じたのも視覚的な部分が大きいのだろうか・・・なんて考えてしまいます。
が、「いや、きっとあれは野生的な何かが働いているんだ。」
と自分に言い聞かせることにします。
そんな事を思いながらの夏休み4日間でした。
おまけ:友人のお店で看板犬を狙っている愛犬。
この友人のお花屋さん、無彩色好きな私がいっても相当元気パワーを与えてくれる
カラフルなお店です。
はじめまして、ベースは無彩色好きなスギタニです。
無彩色が好きなのですが、先日赤いブーツに一目惚れしてしまいました。
底のゴムの部分を除いて、外側はほぼ赤。
差し色や乗り物は「赤系」が好きだったりします。
「赤い靴」と言えば何を思い浮かべますか?
私はお店で試履してるときから
「赤い靴~は~いてた~♪」と口ずさんでいました。
友達に冷ややかな目で見つめられながら・・・
(ところでこの歌の題名はなんだっけ?)
そのブーツをウキウキで履いている私の姿を見た友人が一言。
「鉄腕アトムやん」と。
ほほぅ。『鉄腕アトム』
確かに。足だけ見たら「鉄腕アトム」でした。
そこで、色について少しだけ考えてみることに。
「色」は人それぞれ違ったイメージを持っていたり、違う感じ方をしていると思います。
もちろん同じイメージを持ち、同じ感じ方だったりする場合もあると思います。
では、例えばに使ってしまいますが、「赤」
「熱い・痛い」など危険、危機感のようなイメージを持っている人。
「熱血・闘争心」など情熱的なイメージを持っている人。
そのほか、この一文字でさまざまな言葉、物を連想されると思います。
フェラーリや、郵便ポストなどなど。。。
改めて色について考えてみたりすると、楽しいものでした。
「へ~この人は赤に対してこんなイメージを持ってたんだ」なんて新しい発見もあったりします。
ホームページを制作する際にも
「色合いはどうしましょうか?」
「雰囲気はどんな感じがお好みですか?」
という質問をすることがあります。
もともとコーポレートカラーがハッキリしている場合はそのカラーを使用しますが、
特にない場合などには出来るだけお客様の頭の中にある色を引き出すようにしたり、
食品を扱っているお客様だった場合は、その食品が美味しそうに見えるような色をご提案したり。
同じ色でもトーンを替えるだけで雰囲気や印象が変わってしまう事があるように、
色のもつ影響力はすごいなぁと思います。
そう、色ってすごいんです!
普段意識していない、身の回りにある物や、街中で見かけるたくさんの色も、
いつもとは違った見方をすると新しい発見があるかもしれませんよ~。
ぜひ試してみてくださいね。
ちなみに、サンアットマークのロゴにある「@」も赤系です。