はじめまして
7月に入社しました、すずきと申します。
よろしくお願いいたします。
いわゆる中途採用で、わりといい歳なのですが、なんと、くさかべさんと同じ学年。
それを知ったときは、ちょっとほっとしました。
年齢が上のひとに教えるのはやりづらそうだし、上のほうも上のほうで教えられづらいものだと思うので。
そうそう、教えられることの多いこと多いこと……。
立場が低いほうが気楽でいられるので、教えられることが多いのは助かります。
とは言え…やることが多い!
最初の一か月で、さっそくキャパオーバーを起こしてしまいました。
やることが多いのは、会社としてはすばらしいことなのに、残念です。
豆腐メンタルなのが悔やまれます。
前の会社とは違って、phpやperlをさわることが多く、しかも他のひとが書いたコードを読むことが多いので、毎日のように「こんなふうに書くひとがいるんだー!」と感動しています。
前の前の前くらいの会社でもそうでしたが、他のひとが書いたコードを読むのは、たいてい勉強になるので、好きです。
あ、今思い出しましたが、これまでほぼ独学でやってきたので、教えてもらえる環境なのはありがたいです。
ほんとうのほんとうに困ったときに相談できるのは、わたしにとっては稀有なことでした。
ほんとうにありがたい。
では最後に、くさかべさんにほめられたタイピングのおはなしを。
まず、わたしはCapsキーとCtrlキーを入れ替える派です。
そうでないと、まったくもってダメなひとになります。
手首をひねらずに小指でCtrlが押せるのは、とっても便利です。
LinuxでもWindowsでも実現できます。ご興味を持たれた方はぜひ一度ご検索を。
さて。Ctrlが楽に押せると、キーボードショートカットがずいぶん楽になります。
プログラムを書くときのホームポジションは、左手の小指がCapsキー(Ctrlと入れ替わっている)になります。
Ctrl+C → Ctrl+V(コピペ) → Ctrl+S(保存) →
Alt+Tab(前のウィンドウ=ブラウザに切り替え) → Ctrl+R(ブラウザ更新)
なんていう操作が、小指の移動がなくなるために、流れるように打てます。
SSHでLinuxなんかをさわる時だと、Ctrl+AやCtrl+E、Ctrl+Wが打ちやすくなるのも地味にありがたいです。
デメリットは、イラストレーターなどで、Ctrl+Alt+Space+右クリック(縮小表示)の操作がしづらくなることでしょうか…。
わたしは慣れてしまいましたが。
最初ということで、少し長めに書いてみました。
では、以後よろしくお願いいたします。