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kusa
2013-11-27 09:15 pm  

くさかべです。

先日、個人的にECサイト構築の相談を受けました。

現在、一般的なECサイトを構築する場合、
EC-CUBEをベースに構築することが多いと思います。
EC-CUBEは、純国産のソフトなので、日本人の感覚や商習慣に
よくフィットし、国内では圧倒的な支持を受けています。

相談を受けたサイトもEC-CUBEを使用すると思うのですが、
カスタマイズ箇所が非常に多くなりそうなので、
もっと適したソフトが無いか、まだ少し検討しています。

高機能なECサイト構築では、MagentoやCS-CARTなども候補になりますが
なかなか日本語の情報が少ないのが現実です。

海外の情報ですが、↓は主要なECサイト構築ソフトをレビュー・比較したサイトです。
http://www.iecsp.com/review-compare-php-shopping-cart.html

ただし、CS-CARTの構築サービスを行っている会社のレビューなので
多少のひいきは差し引いて見てください。

最適なソフトの選択ができるよう引き出しを増やすのも大切ですね。

 

おまけ。

先日なぜか仕事で立ち寄ったお寺で絶景に出会いました。
門の向こうにまっすぐな石段と紅葉。
稜線が目の高さにあって、夕焼け空がきれいでした。

20131127_01

だいこん。

20131127_02

yoshi
2013-11-18 05:59 pm  

お久しぶりです。yoshiです。
11月も半分が過ぎ、「2013年も残すところあと●週間!」なんて聞くのもしばしば…。
もうそんな季節かと思うと、なんだか侘しい気持ちにもなりますね。

侘しいと言えば、私の地元は京都市街地から離れた北の方なのですが、
冬になると、朝と夜はあたり一面濃霧に包まれます。
本当かどうかは置いといて、ロンドンに次ぐ「霧の町」だとか・・・。

周りの風景が薄ぼやけて白一色というのもまた侘しい風景ですね。

朝に車を走らせると、霧で5m先がもう見えないなんてことはよくあります。
突然対向車や歩行者、あるいは動物が飛び出してくるので朝だろうとライトの点灯は必須です。
電車も徐行運転になるので、地元民は長年の勘を生かして家を出ています(笑)

朝はそんな手探り状態ですが、霧が濃い日ほど日中は清々しいほどの晴天となります。
となると待ち構えてるのは放射冷却ですね・・・。これが本当に寒いです。
これから毎朝このような天候と向き合いながら仕事場に向かいます。

「北の方に住んでいたら寒さには強いでしょ?」なんて聞かれますが、
寒いものは寒いですよ。前日の夜はいかにあったかい恰好ができるかと模索してます。
明日からまた一段と寒くなるみたいですし皆さんも注意してください◎

社内では先日全員インフルエンザの予防接種を受けましたが、昨今では色んな病気が
流行っているみたいなので手洗いうがいなど最低限の予防を心がけましょう。

さて仕事と全く関係ない話を今回も進めてしまいましたが、健康第一ですのであしからず。
次回はお仕事に付随した内容を目指しますね◎

 

◆おまけ◆
おこた始まりました!
にゃんこもトッピングされたので、あとはミカンがあれば冬の醍醐味完成です。

burogu

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

ではまた◎

date
2013-11-11 02:39 am  

どうも、Dateです。
今回は宝石の王様、ダイヤモンドについて少し語ってみたいと思います。

20131111_01

先日、人生で始めて宝石を購入しました。
しかも指輪やピアスなどのアクセサリーではなく石のみで… (←?)

ダイヤモンドの価値は4Cで決まると言われています。
これだけであれば特に女性の方であればご存じの方も多いと思いますが、
今回はもうちょと掘り下げていきます。

1つめのC… 「Carat:カラット」

おそらく一番分かりやすいCです。
宝石の質を表す単位で「1ct = 200mg」と定められています。
もちろん大きなものほど価値があります。

2つめのC… 「Color:カラー」

無色透明の印象が強いダイヤモンドですが、天然ダイヤモンドのほとんどは、
ほんのり黄色く色がついています。
その中でより色の薄いもの、無色透明に近い物ほど価値があります。
ただし同じ色でもブルー・ピンク・グリーンなどは稀少で、無色透明なものより
高価で取引される場合があります。

3つめのC… 「Clarity:透明度」

原石の中に含まれるキズ、不純物の大きさ・数・位置によって価値が左右します。
肉眼で見えるものから、ルーペで拡大してようやく確認できるもの、
全く確認できないものまで11段階に分類されています。

4つめのC… 「Cut:カット」

輝きに一番影響し、唯一人の手によって価値が変わってくる要素です。

ダイヤモンドのカットで一番有名なのが「ラウンドブリリアントカット」ですが、
反射・屈折率を数学的に分析し、上部から進入した光が全て内部で反射して
再び上部から出て行くことで、輝きを際立たせるように設計されています。
まさに「ダイヤモンドのためのカット」と言っても過言ではありません。

20131111_02

実は、これを利用してダイヤモンドが本物かどうか見分けることができます。
(※正しくカットされていることが前提となります)

紙の上に小さな●を書き、それを隠すように裏向けにダイヤを置きます。
裏側から●の一部でも透けて見えれば偽物。全く見えなければ本物です。

20131111_03

つまり… 本物であれば上部から入った光は全て反射・屈折して上部へ抜けるので、
裏側から光は出て行かない(=見えない)。
逆に本物でなければ反射・屈折率の違いから、裏側から光が漏れる(=見える)
ということになります。素人でも簡単に見分けることができます。(えへん)

ちなみに正しくカットされているダイヤモンドをルーペで覗くと、
上部からは「矢尻」、底面からは「ハート」の模様を確認することができます。

20131111_4

なかなか機会も無いと思いますが、機会があれば是非覗いてみて下さい。
実物を見ると、ちょっと感動します。

婚約指輪などによく使われるダイヤモンドですが、理由として…
「男性の矢尻で女性のハートを射抜く」という謂われがあるからだとか。

あっ… (察し)

と思われた方もあると思いますが、これについては別の機会に語りたいと思います。

 

そんな機会なんてあるのか…?(笑) :P

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