こんにちは。加地です。
ずいぶん間をあけてしまい、季節はすっかり秋ですね。
夜は寒いくらいで、こないだ久々に風邪をひきました。
いつもは旦那さんと娘だけが風邪をひいて私だけがケロリとしているんですが、
今回だけは違ったようで私も普通の人間なんだとふと思いました(´д`)
8月9月とバタバタしながら埼玉から滋賀に引越しして
久々に関西に帰ってきたのですが、
不動産の方と話していると『お世話になってますぅうーーーー』・・・
え。。そこまでのばす?
ていうくらい語尾が気になって気になって。
関西弁がここまで濃ゆーく感じるとは
自分でもびっくりです。
時々は帰省していたのにいつのまにか関東になじんでいたんですね。
さて久々のブログで何を書こうかと考えたんですが、
先々週から新しくはじまったフジテレビ木曜11時からのドキュメンタリー番組を紹介します。
「オデッサの階段」
1回目の放送をたまたま見たんですが、ひとことで言うと映像ビジュアルがお洒落。
くぎづけになりました。と言いながら2回目は見逃したんですがw
初回ゲストの佐藤オオキ氏。
毎年4月にイタリア・ミラノで開催される世界最大のデザインイベント・ミラノサローネで、今年、デザインアワードを獲得したり、世界が尊敬する100人の日本人に選ばれたりと世界から注目されているデザイナー。
この人を密着というより周りを取り囲むヒトやモノから迫るという作りが非常におもしろかったです。
例えば、携帯メモリが50件もなかったり、日本にいるときはごく狭い行動範囲でオフィスがスタバかおそば屋か自宅。など。週に3.4日はおなじ天ぷらそば(だけ?)を食べる。毎日同じことの繰り返しの中でごくわずかな変化を見つける。など。
とりあえずシンプルにシンプルにあるモノにこだわりを持つ。
これがデザインにとって大切、なるほどと感じました。
シンプルだけど洗練されたデザインができる。
素敵ですね。
私も毎日お昼は天ぷらうどんとかにするか・・・も
それでは(^-^)