どうも、日本がカメルーンに勝って
とりあえずデンマーク戦までは日本応援モードで
ワールドカップを楽しめるな~と思っているニシオカです。
6月12日にあった「fxugセミナー」に行って来ました!
内容は基本的にflexについてのセミナーで僕自身は
flashを少し使ったことがある程度だったので
内容に追いつくだけでも結構大変でした。
「Flash Builder」と「Flash Catalyst」を使って
コーディングとデザインを分離して作業を行うという話があったのですが
「今はこんなことができるのか~」とても感心しました。
なかなか使う機会はなさそうですが、また使ってみたいな~と思いました。
オランダ戦まであと4日!!
こんばんは。くさかべです。
日本勝ちました!
カメルーンのパフォーマンスが…という感じも否めないですが
W杯は結果がすべてですから!!
とにかくやったvvv
ということで(?)、今日はデータベースについて、です。
数年前まで、WEBシステムでデータベースを使用するのはハードルの高いことでしたが、
近頃では安価なレンタルサーバでもMySQLやPostgreSQLといったデータベースが
使用できるようになってきました。
データベースを使用するオープンソースのCMSが、普及を牽引したと思います。
これらのシステムでは一般的にリレーショナルデータベースと呼ばれるタイプの
データベースが使用されます。
データベースのタイプには、そのほかにも階層型、ネットワーク型、
キー・バリュー型というものもありますが
(これらを並列に比較するのは正しくないかもしれませんが…)
リレーショナル型が一番身近なものと思います。
実際、サンアットマークもこのリレーショナル型のデータベースである
PostgreSQLを使用することが多いです。
リレーショナルデータベースは複雑なデータの結合、集計などが行える点が
便利なところですが、場合によってはそこまで高度な機能が不要な
こともあります。
そこで、最近では、データベースも目的によって使い分ける、
という発想がポピュラーになってきています。
たとえば、WEBシステムのメインのデータベースにはリレーショナル型を
使用しつつも、ログイン履歴など大量のデータの単純な記録、呼び出しには、
高速なキー・バリュー型を使用する、というものです。
実際、mixiもメインの部分にはMySQL(!)を使用しつつ、
最終ログイン日時の記録には、Tokyo Cabinet / Tylant という
キー・バリュー型のデータベースを使用しているそうです。
Tokyo Cabinet / Tylant 、一度試してみたいものです…。
それでは。
すっかり暑くなってきましたね。
家の前は田んぼなんですが
かえるが鳴きすぎて、気になって寝れないもんで、
とりあえず部屋でひと暴れして、暴れ疲れて眠る毎日を送っているおおはしです。
こんにちは。
来週はやっと梅雨入りだとか。
森田さんにはお世話になりっぱなしです。
→チーム森田の“天気で斬る!
さて、今日はWEB屋さんらしいことを書こうかと思っています。
ともあれ、わたしWEB1年生なのでツッコミどころ満載かと思いますが、
そんなときは、優しくご指摘いただければと思います。
題のとおり、
「DreamWeaverでHTML5コーディング」
ということで、、、
当初、大人の事情でHTML5には対応しないとおっしゃってたadobeさんが、
CS5発売間近の2010年5月20日付けで
”Dreamweaver CS5向けHTML5 Pack拡張機能の無償ダウンロードを開始する”
とおっしやられました。adobeの正式サポートです。
わたしは、「世界が、HTML5に向かって動き出している」と肌で感じたんです。
そもそも、HTML5って何ぞやってことなんですが、
「内容を限定するタグがあって、
たとえば
<div id=”header”> とか書いてたのを
<header>
と書けるようになる」
とか、
「マルチメディアに強くなって、flashとかいらなくなる」
とか、
部分的な情報は入ってきてるのですが、
2012年3月頃に正式に勧告という、まだ決まってない部分も多い技術です。
各ブラウザの対応も徐々に整ってきているところということで、
わたしも2012年目指してHTML5体質に整えていこうと思っています。
具体的な内容は次回以降、小出しで書いていく予定ですのでお楽しみに!
週末はCS5の体験版でHTML5コーディング楽しみたいと思います。
それでは、また次回、お会いしましょう♪
おまけ:切り絵がマイブームです。黙々ときるのが楽しい。
↑思ったとおりに切れなくて悔しい。なすびといわれたが、そうじゃないのよー。
こんばんは、スギタニです。
事務所では有名な話なのですが、ユニコーンファンです。
8日の夜にamazonから届いてました!「裸の太陽」
みなさんも耳にしたことがあるとおもいますが、アクエリアスのCMで流れているあの曲です。
「確かめよぅ~♪ 何が起きるのか~♪」ですね。
昨年は再始動したということもあって、あっちこっちへライブへ出かけました。
一年経つのって早いですね~。
ライブではもちろん昔の曲もやってくれます。16年たった今聞いてもまったく色褪せない曲が多いんですよ~。
最近ではジャミロクワイの「Virtual Insanity」が日清カップヌードルのCMで空耳っぽくアレンジされて使われてますね。
床が動いてて、その上でボーカルのジェイ・ケイが踊っているあのCMです。
この曲も、私の行動範囲がまだ中国地方だったころ、広島でライブに行ったことを思い出します。
どちらにしても、懐かしさあり、でも全く色褪せずに今でも受け入れられると言う点では本当にすごいなぁと思います。
デザインでも、10年、20年、50年、100年経っても色褪せないものがたくさん存在していると思うだけで楽しくなっちゃいます。
昔のデザインがリプロダクトされて販売されているものもたくさんあります。
素材や色のバリエーションは違うもののデザインはそのまま引き継がれているという。
WEBにも流行がありますが、中には流行に左右されないサイトもたくさん存在していると思います。
流行を追うのは私たちにとってすごく重要なことではありますが、ユーザビリティは向上させつつも、数年経っても色褪せない、飽きの来ないデザインのサイトを作れるようになりたいと思う今日この頃です。。
おまけ:
このこはうちの子です。
最近サンアットマークにお邪魔しっぱなしで、家よりいる時間が長くなりつつあります・・・
現在、EC市場はその市場規模を拡大し続けていて、ECショップにチャレンジするよいチャンスとなっています。
理由その1
まず、経済産業省のデータによると、BtoC の市場規模は下図のように、と右肩上がりで、推移しています。
2006年 | 4.4兆円 |
2007年 | 5.3兆円 |
2008年 | 6.1兆円 |
2009年 | 6.5兆円(暫定) |
2010年 | 7.6兆円(予測) |
2014年 | 11.9兆円(予測) |
したがって、取り扱う商品やサービスによって、チャンスもリスクも様々ですが、市場全体としては、より大きな流通規模が構築されるようになります。
理由としては、インターネット通販を取り巻くインフラの質が向上したことが考えられます。ブロードバンドの普及により、パソコンから快適に商品を購入することが出来るようになったこと。また、この環境に併せて様々なノウハウが蓄積されてきたことが考えられます。
また、新たなインフラとして、iPadやiPhoneを含めたモバイル通信なども市場拡大に大きく貢献すると予測されています。
理由その2
こちらはECショップを開店するにあたって、必要となる費用がずいぶん安価になってきたことです。 ライセンス無料のECサイトのプログラムなどが、かなりの完成度で提供されるようになったり、簡単に、カード決済やコンビニ支払いが出来るようになり、楽天やヤフーだけではなく、オリジナルサイトでショップをはじめる時の障壁がなくなってしまったことです。
こういった状況から、私は、ECショップの開店をためらっておられた方々に、早めに開店するようにお勧めしています。もちろん、ECショップを本気で運営するとなると、ホームページを作ってしまってからが勝負になりますけどね。
こんばんわ。かじです。
そろそろ梅雨に季節に入りそうですね。
私は季節外れの花粉症のように鼻水と喉痛に悩まされております。
お昼は毎日のようにパスタを作っています。
今日はきのこのカルボナーラです。
さて、近頃急速に浸透してきたTwitter。
ドラマや芸能人、政治の世界まで話題ですね。
ところでTwitterの発言はなぜ140文字までなのか知っていますか?
↑ ちゃんと公式サイトに書いてありましたね~。
つまりケータイのSMSの文字制限が160文字で、20文字は発言しているユーザー名にあてるため、
残った140文字がメッセージ用、というお話ですね。
「ヘー」「へー」ボタンを押してくださいwふるい?( 'ェ')
mixiやtwitterで携帯依存になっている人もたくさんいるでしょう。
ただ私は携帯は電話とメール以外まったく使いません。
これじゃいけないなーと思いつつなぜか依存してしまいそうで怖くて・・・w
みなさんはどうですか?
携帯はめっきり使いませんが
半年ほど前からアメブロとピグ をやっています。
ピグでは部活機能があって、共通の趣味の人たちと
コミュニケーションがとれます。
ちなみにWebデザイン部に入っていますが
有名なすごいコア?な人たちもいるみたいです。
音楽関係の部活にも入っていますが
ピグと同時に今はやりのUst配信とスカイプなどを
使いながら、あっちこっちでやりとりをするんです。
パソコンの前でただ座っているだけなのに、
知らない人たちとネットで繋がることが進化してきてるな~と驚きます。
ピグについてはまた次回詳しく書きたいと思います。
それでは、また~。
どうも、ワールドカップが今週開幕で少しテンション高めな
ニシオカです。
ブログの作成ツールとして有名なものに
WordPressとMovable Typeがあります。
簡単に説明すると、
WordPress
PHPベースで動いており、記事を投稿すると
PHPによりページが動的に作成される
Movable Type
記事を投稿するとhtmlページが作成される
ブログ機能だけでなく通常のウェブページも作成できる
Movable Typeはブログ機能だけでなくウェブページも
簡単に作成できるので便利ですが、
記事が増えてくると記事のカテゴリー移動をした時に
ページの再構築に結構時間がかかる場合もあります。
どちらがいいとかの決まりはなく好みで使ってもらえれば良いと思います。
ちなみにこのサンアットマークブログはWordPressでできてます。
でわでわ。
W杯開幕まであと・・・4日!!
日本対カメルーンまであと・・・7日!!
こんばんは。くさかべです。
サンアットマークのオフィスでは、最近radikoでFM802をかけているのですが、
この間、川本真琴の『1/2』が流れていました。
中学生の時、好きだったなぁ…。
さて、AtomPubについて、後編です。(前編はこちら)
これまでWEBサービスのAPIといえばXML-RPC、つまり、XML形式の伝文で、
サーバー側の手続きを実行する(=Remote Procedure Call=RPC)ものが身近でした。
今回は、このXML-RPCとAtomPubの違いについて書こうと思います。
といっても、2点だけです。
1.アーキテクチャの違い
XML-RPCはXMLで記述された伝文を、POSTメソッドを利用してやり取りします。ブログの投稿を考えた場合、XML-RPCはCallするProcedureの引数として
タイトルや本文といった情報を渡すことになります。
対してAtomPubは、GETやPOSTといったHTTPのリクエストメソッドによって
アクションが定義されます。(つまりREST指向ということです)
タイトルや本文などのデータそのものがリクエストボディになります。
HTTPと親和性が高く、シンプルな仕組みといえます。
2.セキュリティ
XML-RPCは、それ自体に認証や暗号化などに関する仕様がありません。ですので、プロシージャレベルで認証を行うことになり、
暗号化も、SSL等で通信全体を暗号化するか、独自に定義する必要があります。
AtomPub では、BASIC認証もしくはWSSE認証が推奨されており、
WSSE認証の場合は、認証情報がSHA1という方式で暗号化されるため、
アプリケーションレベルで意識しなくても、
手軽に安全な認証が可能となります。
利用者にはあまり意識されることの無い部分ですが、
ブログを簡単に更新できるシステム、みたいなものを利用されている方は
それがXML-RPCかAtomPubか、それともまた別の仕組みを利用したものなのか
いちど調べてみられると、この記事の内容も身近に
感じられるんじゃないでしょうか。
それでは~
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5本指ソックスの鮫さんが人気です。
ちなみにゴリラバージョンもありますが、このブログではナイショです。
さて、前回大好評だった、サンアットマークの場所紹介ですが、
肝心の地図を載せ忘れたことを思い出しましたので、
会社概要へのリンクをはっておきます。
わかりにくいかもしれないので、いっそのこと、
googleマップです!どうだ。
それではー!
はじめまして、ベースは無彩色好きなスギタニです。
無彩色が好きなのですが、先日赤いブーツに一目惚れしてしまいました。
底のゴムの部分を除いて、外側はほぼ赤。
差し色や乗り物は「赤系」が好きだったりします。
「赤い靴」と言えば何を思い浮かべますか?
私はお店で試履してるときから
「赤い靴~は~いてた~♪」と口ずさんでいました。
友達に冷ややかな目で見つめられながら・・・
(ところでこの歌の題名はなんだっけ?)
そのブーツをウキウキで履いている私の姿を見た友人が一言。
「鉄腕アトムやん」と。
ほほぅ。『鉄腕アトム』
確かに。足だけ見たら「鉄腕アトム」でした。
そこで、色について少しだけ考えてみることに。
「色」は人それぞれ違ったイメージを持っていたり、違う感じ方をしていると思います。
もちろん同じイメージを持ち、同じ感じ方だったりする場合もあると思います。
では、例えばに使ってしまいますが、「赤」
「熱い・痛い」など危険、危機感のようなイメージを持っている人。
「熱血・闘争心」など情熱的なイメージを持っている人。
そのほか、この一文字でさまざまな言葉、物を連想されると思います。
フェラーリや、郵便ポストなどなど。。。
改めて色について考えてみたりすると、楽しいものでした。
「へ~この人は赤に対してこんなイメージを持ってたんだ」なんて新しい発見もあったりします。
ホームページを制作する際にも
「色合いはどうしましょうか?」
「雰囲気はどんな感じがお好みですか?」
という質問をすることがあります。
もともとコーポレートカラーがハッキリしている場合はそのカラーを使用しますが、
特にない場合などには出来るだけお客様の頭の中にある色を引き出すようにしたり、
食品を扱っているお客様だった場合は、その食品が美味しそうに見えるような色をご提案したり。
同じ色でもトーンを替えるだけで雰囲気や印象が変わってしまう事があるように、
色のもつ影響力はすごいなぁと思います。
そう、色ってすごいんです!
普段意識していない、身の回りにある物や、街中で見かけるたくさんの色も、
いつもとは違った見方をすると新しい発見があるかもしれませんよ~。
ぜひ試してみてくださいね。
ちなみに、サンアットマークのロゴにある「@」も赤系です。